取り組みたい課題
~政策~

県政変革
地域のチカラになりたい。
昨今、大きく社会が変化しています。コロナの流行、ロシアによるウクライナ侵攻、物価高騰、そしてデジタル化。社会が大きく変わる中で、政治と行政も大きな変革を求められています。
私は、県民の一人として、
明日の群馬と高崎の、今よりも住みよい安心な街づくりを目指して、これからの時代に適合する政治と行政に挑戦していく決意です。

医療・福祉
新型コロナウィルスによって、「医療崩壊」という言葉を聞くようになりました。医療行為を誰もが当たり前に受けられるという前提が、大きく崩れました。
医療を適切、安全に受けられるためには、行政と医療機関との連携を強め、不測の事態にも対応できるよう努めます。また、医療、福祉現場においてはエッセンシャルワーカーの職場改善も見直さなければなりません。長時間労働が常態化する中、個々のポテンシャルやモチベーションに頼るのではなく、民間企業、医療機関等に勤務した経験を活かして、一人ひとりが、仕組みの中で、働きやすいシステムづくり、環境整備のため、現場の意見を聞き、提案します。
現在、医療の進歩により平均寿命が伸びており、高齢化が進んでいます。長期的に見ても、この少子高齢化がすぐに改善されることは難しい事も事実です。ただ、高齢化を悪い事だと捉えるのではなく、高齢者の方にも力を貸してもらえるような地域づくりを目指します。
災害・危機
近年、多くの災害発生が危ぶまれています。南海トラフ、首都直下型地震、富士山噴火、集中豪雨。
たくさんの災害が危惧される中で、「安全な街に住みたい」と考える人は、これからもっと増えていくと思います。
災害対策を事前に完璧に行うことは、とても難しいです。しかし、災害が起きる前にできる対策をし、被害を最小限に抑えることを提案し続けます。
群馬県、高崎市は、他県に比べ災害がとても少ないです。(※)災害に強く、安心・安全な街であるとアピールし、企業や人を呼び込む街づくりをしたい。新型コロナウィルスをきっかけに、リモートワークが可能な企業も増えました。都心よりも安全で、自然を感じることができ、尚かつ、住宅価格の安い群馬県は、新しい働き方をする人々の、新たな選択肢になりうると思っています。
農業・自然
2022年、ロシアによるウクライナ侵攻が始まりました。あらゆる面に影響がおよび、そのひとつに、日本の農業があります。
海外からの輸入に頼っていた食料や飼料、エネルギーを、他国に頼るのではなく、自国で生産を行わないといけない状態になりました。
そんな中、農業分野においては、農業従事者の高齢化による後継者不足、物価高、資材高騰、しかし、それを、作物に価格転嫁することは難しい現状があります。
自国の農業を守り、食糧を確保し、人々が、安心・安全な食事を取れるよう、農業を、強固に支援していかなくてはなりません。
また、地域として「稼げる農業」、「6次産業化」などを推進し、県の生産物のブランド化を進め、魅力ある農業、農業で働きたいと思える場の提供を目指していきます。
教育・育児
教育・育児の、地域格差、賃金格差をなくしていきたいと思っています。親の収入に関わらず、子供達にはチャンスを平等に与えられる環境を作っていきたい。
また、過疎地域にはデジタル変革(デジタルトランスフォーメーション=DX)により、学ぶ場を、現場だけではなく、WEB上でも学べるようにし、過疎地域においても都会と同じ質の教育の推進を提案します。
そして、子供を産み、育てやすい地域づくり。
子供が多い地域というのは活性化が見込まれます。群馬県は大都会ではない代わりに、極端な田舎でもありません。自然の中で、のびのびと、一人一人の個性に合わせて、子育てのできる地域だと思っています。
「産むか、産まないか」の選択の次に、「二人目を産むか、産まないか」について、岐路に立ち、経済的不安により、諦める方がいます。子供を産む事による、社会的不安を感じずに、子育てができる環境づくりを目指します。
社会が変わっていく中で、教育・育児も変革を求められています。何が必要か、何が足りないのか、同世代である、働く世代、子育て世代の方たちと議論し、現場の声を県政に届けます。
行政・DX
近年、大きく社会が変化しています。産業革命のような大きな変化です。どの業界においても「変化」への対応を求められており、今までの常識が、全く通用しない社会的な波が押し寄せて来ています。
「10年ひとむかし」と言いましたが、最近は、わずか1年でも、テクノロジーが進歩します。変化に、瞬時に対応できる行政が求められています。DX化を進め、生産性を上げ、他の分野にも投資しやすい環境作りに努めます。
一方で、そのような急激な変化にはついていけない方たちが、いることも事実です。目まぐるしく変わる社会に対応できない方々が、一緒に進んでいけるようにするのも、政治の役目だと思っています。
産業・経済
群馬県高崎市は、東京駅から、新幹線で1時間以内と、利便性が高く、古くから交通網が発達し、また、他県と比べ、災害に強い安全な地域です。都会と田舎の中間点である高崎市に、企業を誘致し、働く場を増やし、移住者や定住者によって人口を増やし、増えた税収を社会福祉や、地域活性化のための投資へと、促します。
また、群馬県は自然を活かした観光資源も豊富で、世界的にも有名な温泉地もあります。円安を活かし、アフターコロナ社会の、世界的な需要を巻き込んだ、インバウンド戦略にも、大きな収益を見込めます。
アナログの観光資源を、デジタルで世界に発信し、世界から人が集まる群馬県、またその拠点である高崎市を目指し、人がたくさん来る街作りを目指します。
医療・福祉
新型コロナウィルスによって、「医療崩壊」という言葉を聞くようになりました。医療行為を誰もが当たり前に受けられるという前提が、大きく崩れました。
医療を適切、安全に受けられるためには、行政と医療機関との連携を強め、不測の事態にも対応できるよう努めます。また、医療、福祉現場においてはエッセンシャルワーカーの職場改善も見直さなければなりません。長時間労働が常態化する中、個々のポテンシャルやモチベーションに頼るのではなく、民間企業、医療機関等に勤務した経験を活かして、一人ひとりが、仕組みの中で、働きやすいシステムづくり、環境整備のため、現場の意見を聞き、提案します。
現在、医療の進歩により平均寿命が伸びており、高齢化が進んでいます。長期的に見ても、この少子高齢化がすぐに改善されることは難しい事も事実です。ただ、高齢化を悪い事だと捉えるのではなく、高齢者の方にも力を貸してもらえるような地域づくりを目指します。